Der Korrepetitor

オペラ指揮者&コレペティトア・宮嶋秀郎がコレペティについて語るブログ

オーディションにて

先日、今度年明けに指揮するA.ドヴォジャーク”ルサルカ”のソリストオーディションでした。このように審査して演奏家を選ぶということは近年やるようになり何度目かだが、そんな時あえて自分でピアノを弾き、コレペティ形式でやるようにしている。なぜなら、それが一番分かりやすいからである。


結局のところ選ばれた者はその後自分の共演者になるわけである。オーディションでは当然持っている能力やセンスも見るわけだが、通常の演奏を聴くだけのやり方だと基本的にそれらがどの程度分かるかどうかである。しかしコレペティ形式にすることで、短時間であれ一緒に練習することで、さらに実践的な対応力等が分かり、さらに人間性なども見えやすくなるわけで、選ぶのも選びやすくなると言うものである。


今回もそんなオーディションで色々な出会いと発見があった。決まった歌手陣は色々なタイプがいて色々楽しみである。公演は2018年1月6日、是非ご来場下さい♪